暮らしを便利にするスマートホーム
IoT(Internet of Things)を活用したスマートホームは、様々なデバイスがインターネットを介して連携し、家の中での生活を効率的で快適にすることができます。
調査会社のStatistaによると、2023年には世界の世帯の約16%がスマートホームデバイスを利用しており、イギリス、アメリカ、韓国などのデジタル先進国ではすでに世帯普及率が40%を超えています。
しかし、日本の普及率は2023年4月時点では13%程度と低い状況です。
なぜ普及率が低いのか?
日本人のスマートホームに関する第一の印象は『導入コストが高い』です。
導入すれば便利になることは分かっていても、コストが高くて家づくりで採用されづらいのが現状です。
また、スマートホームの『規格』がなかなか統一されないことも、普及を阻んでいる原因と言われています。
しかし、もっと手前の話をするとシンプルに『分からない』という想いがあると思います。
そこでBeansHomeでは採用しやすい『スマートホーム』のシステムをご紹介します。
LIXIL 玄関システム 『FamiLock」
BeansHomeでお客様が採用率が高い玄関システムです。
標準仕様の玄関にオプションでスマートフォンやリモコン、カードキー、タグキーを使用して玄関ドアの施解錠を行うシステムを選んで追加できます。
同じドアで一人ひとりがカギのタイプを選ぶ事も出来ます。
詳しくは LIXIL 玄関システム 『FamiLock」
LIXIL 宅配ボックス 『 スマート宅配ポスト』
弊社採用の『スマート宅配ポスト』は、郵便ポスト、宅配ボックス、表札、インターホンの機能がひとつにまとまっているIoT宅配ボックスです。
ポストに内蔵されたカメラによって宅配業者の来訪を認識し、荷物が投函されるとスマートフォンに通知が届くシステムになっています。
家にいる時も、いない時も、複数個の受取りや集荷もでき、ユーザーの利便性を高めた点を評価して採用しています。
LIXIL ホームネットワークシステム 『 屋外・屋内カメラ』
LIXILの屋外・屋内カメラは、『スマート宅配ポスト』同様にホームネットワークシステムに接続してスマートフォンと連動し、外出先から映像を確認できるカメラです。
センサーが検知すると、スマートフォンに通知したり、カメラの映像を録画したり、スナップショットを撮ったりすることができます。
BeansHomeで採用しているIoT製品は、利便性と防犯性に特化したものが多いです。
玄関のオプションに関してはそのどちらも簡単に高める事ができるので、積極的に採用をおすすめしています。
分からないと思っていたIoT製品も個々に見てみると気軽に採用しやすいと思っていただけましたか?
『スマートホーム』に関する詳しい内容はお気軽にお問合せください。
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